わたし あめりかにいく
2004年8月1日私はアメリカに行く
八月の半ばから一ヶ月
私はアメリカに行く
大きな波があって
いや、その中のただ小さな水の一粒にすぎないのかもしれないけど、
私はそれに押しつぶされそうになるから
けど私はそれを克服したいから
それにはまず ひとりで 心を支えていられるようになりたいから
アメリカで、一ヶ月しかないけど
もっと孤独を知って
もっと独りで立って
もっともっと自分に厳しくできるオトナになりたい
私はきっともう
…………
いままでずっと きっと色んなひとたちに媚びを売っていたような気がするよ。
私は笑えなくなってしまった
心から楽しくないと
でもきっとこれでいいんだと思う。
自分の思ったこと、少しずつ外に出せるようになってきたってことだろうから
私極端にしか出せないみたいだけど
怒りも涙も笑顔も
さらっと言うことができたら
さらっと当たり前のように
自分の気持ちが出せたら
誰かを傷つけることになっても、
きまづくなっても
まず自分の気持ちをいうことを優先してみたら…
私のまわりにいる、あのおとこどもと話しているように、
ほかのひとたちにも
さらっと自分の意見を言ってみたい
そりゃTPOをわきまえるし
相手の気持ちを考えることは忘れないけど
その上で、さらりと伝えられるようになりたいな
少しずつ、うまくなりたいな
あああ…
アメリカにいったら
自分の気持ちをバシッっと表現しているひとがたくさんいるんだろうな
そんなひとたちとだったら、
真正面から向き合うことができるのかな
楽しみだなぁ、楽しみだ。
八月の半ばから一ヶ月
私はアメリカに行く
大きな波があって
いや、その中のただ小さな水の一粒にすぎないのかもしれないけど、
私はそれに押しつぶされそうになるから
けど私はそれを克服したいから
それにはまず ひとりで 心を支えていられるようになりたいから
アメリカで、一ヶ月しかないけど
もっと孤独を知って
もっと独りで立って
もっともっと自分に厳しくできるオトナになりたい
私はきっともう
…………
いままでずっと きっと色んなひとたちに媚びを売っていたような気がするよ。
私は笑えなくなってしまった
心から楽しくないと
でもきっとこれでいいんだと思う。
自分の思ったこと、少しずつ外に出せるようになってきたってことだろうから
私極端にしか出せないみたいだけど
怒りも涙も笑顔も
さらっと言うことができたら
さらっと当たり前のように
自分の気持ちが出せたら
誰かを傷つけることになっても、
きまづくなっても
まず自分の気持ちをいうことを優先してみたら…
私のまわりにいる、あのおとこどもと話しているように、
ほかのひとたちにも
さらっと自分の意見を言ってみたい
そりゃTPOをわきまえるし
相手の気持ちを考えることは忘れないけど
その上で、さらりと伝えられるようになりたいな
少しずつ、うまくなりたいな
あああ…
アメリカにいったら
自分の気持ちをバシッっと表現しているひとがたくさんいるんだろうな
そんなひとたちとだったら、
真正面から向き合うことができるのかな
楽しみだなぁ、楽しみだ。
そして…
2004年7月27日わたしは二十歳になりました。
今日はなにもかも忘れて、独りになって
特別な日だから。
わたしはこれから
すこしずつ 変わっていける気がするの。
朝になったらシャワーを浴びて
コンビニへ行き
煙草を買うの。
夜になったらお酒を買って
好きな曲をかけながら
ひとりで飲むの。
ひとりで立ってみよう
愛する彼を 離れていても
愛せるから
愛されているから
ひとり 発ってみよう
愛する家族を 離れていても
愛せるし
愛されているから
わたしは ひとりでやってみよう
どんなにか 寂しくても
笑えるように
おとなに 成る。
わたし、今日、おとなに 成った
かな…?
今日はなにもかも忘れて、独りになって
特別な日だから。
わたしはこれから
すこしずつ 変わっていける気がするの。
朝になったらシャワーを浴びて
コンビニへ行き
煙草を買うの。
夜になったらお酒を買って
好きな曲をかけながら
ひとりで飲むの。
ひとりで立ってみよう
愛する彼を 離れていても
愛せるから
愛されているから
ひとり 発ってみよう
愛する家族を 離れていても
愛せるし
愛されているから
わたしは ひとりでやってみよう
どんなにか 寂しくても
笑えるように
おとなに 成る。
わたし、今日、おとなに 成った
かな…?
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死について
2004年7月14日最近、死について、フッと考える時がよくある。
わたしのまわりに…
正確にいうとわたしのまわりの、周りには死がとりついている。
私のまわりには、死に直面しても泣けなくなった大人たちがたくさんいる。
私は問う。
「私が死んだら、泣いてくれますか」と
彼らは言う。
泣くことだけが悲しみの方法ではない。
そして涙がでてくることが、この年齢になるとあまりなくなるんだ。と
私は、かつて演劇したひとつ上の先輩、
彼が死んだことを、昨日、
私よりはるかに彼と仲が良かった私の一つ下の後輩たちに告げた。
昨日はもうひとつ下の後輩たちの演劇があったので、母校で再会したのだ。
彼らは案の定知らされておらず
…案の定ショックを受けていた。
私は そのことを考えていると
悲しみは在るのだが、泣けないのだ。
「わたしがしんだらないてくれますか」
私も泣けないひとに成ったのだろうか。
まだ実感が湧かないからか。
それとも認めていないからか。
彼の死を認められたら泣くのだろうか…
私が、死んだら、あなたは
私を想って 泣いてくれますか?
あなたは泣くだろうか…
私の死を嘆くだろうか…
わたしのまわりに…
正確にいうとわたしのまわりの、周りには死がとりついている。
私のまわりには、死に直面しても泣けなくなった大人たちがたくさんいる。
私は問う。
「私が死んだら、泣いてくれますか」と
彼らは言う。
泣くことだけが悲しみの方法ではない。
そして涙がでてくることが、この年齢になるとあまりなくなるんだ。と
私は、かつて演劇したひとつ上の先輩、
彼が死んだことを、昨日、
私よりはるかに彼と仲が良かった私の一つ下の後輩たちに告げた。
昨日はもうひとつ下の後輩たちの演劇があったので、母校で再会したのだ。
彼らは案の定知らされておらず
…案の定ショックを受けていた。
私は そのことを考えていると
悲しみは在るのだが、泣けないのだ。
「わたしがしんだらないてくれますか」
私も泣けないひとに成ったのだろうか。
まだ実感が湧かないからか。
それとも認めていないからか。
彼の死を認められたら泣くのだろうか…
私が、死んだら、あなたは
私を想って 泣いてくれますか?
あなたは泣くだろうか…
私の死を嘆くだろうか…
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ハリーポッターと秘密の部屋のDVDをママが買ってきた。
駅前でセールしてたやつだ。
やっぱ…リチャードハリスはいいわぁ…
最高にかっこいい。
死んじゃったなんて、
思いたくないなぁ。
やっぱダンブルドア先生はリチャードハリスがいい。
あの眼がいい。
あんな先生本当にいたらいいなぁ。
駅前でセールしてたやつだ。
やっぱ…リチャードハリスはいいわぁ…
最高にかっこいい。
死んじゃったなんて、
思いたくないなぁ。
やっぱダンブルドア先生はリチャードハリスがいい。
あの眼がいい。
あんな先生本当にいたらいいなぁ。
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高二のとき、高校選択演劇という授業で
恐るべき子供たちという芝居をした。
高二と高三が一緒に創っていく授業だった。
そのときの、主役をやった高三のひとが
自殺したらしい。
つい最近のことだ。
今日、その授業の講師の人と、私の先輩と、演劇の話やいろんな話をした。
その講師の人は、
もう一度 恐るべき子供たちを、その自殺した人を中心にやりたがっていたし、自殺の話を聞いてからは、追悼の意を込めてやりたいと思っている。
先輩は、アングラなものがやりたがっている。
私は、恐るべき子供たちのなかの アガートという役がやりたい。
わたしたちがやる演劇は、もしかして
恐るべき子供たち になるかも知れない。
とても、楽しみである。
だが 自殺に関しては
非常に残念である … が、まだ実感が、わかない。
かつて一緒に演劇した仲間が
亡くなったというのは 正直 信じ難い。
いつか
私の同期の仲間たちの誰かも
そうやって欠けていくのだろうか
せめて 遠い、遠い先の未来であってほしい。
恐るべき子供たちという芝居をした。
高二と高三が一緒に創っていく授業だった。
そのときの、主役をやった高三のひとが
自殺したらしい。
つい最近のことだ。
今日、その授業の講師の人と、私の先輩と、演劇の話やいろんな話をした。
その講師の人は、
もう一度 恐るべき子供たちを、その自殺した人を中心にやりたがっていたし、自殺の話を聞いてからは、追悼の意を込めてやりたいと思っている。
先輩は、アングラなものがやりたがっている。
私は、恐るべき子供たちのなかの アガートという役がやりたい。
わたしたちがやる演劇は、もしかして
恐るべき子供たち になるかも知れない。
とても、楽しみである。
だが 自殺に関しては
非常に残念である … が、まだ実感が、わかない。
かつて一緒に演劇した仲間が
亡くなったというのは 正直 信じ難い。
いつか
私の同期の仲間たちの誰かも
そうやって欠けていくのだろうか
せめて 遠い、遠い先の未来であってほしい。
焦ったらだめ。
焦ったらだめ。
そんなこといってられない。
まわりはちゃんとこなしている。
私がつまづくひとつひとつ。
皆を観ていると、たくましく感じる。
日々たくましくなっていく彼らを、
私はうしろから見つめている。
私もそこへ行かなければ、という、焦りが生じる。
焦ったらだめ。
焦ったらだめ。
でもね
なにもしていないように
見えるかも知れないけれど
実際形にはなっていないけれど
私は進むよ。
焦らないようにしながら。
焦らずじっくり生きるために
学校をお休みしたのに、
結局は同じような気がする。
こうしているいまも、他の皆はがんばっている。そう思うと
おちおち寝てもいられない。
皆が頑張っているとき、
私は愛する人とのセックスを頑張っているのだ。
そう思うと、胸の中を黒いもやもやしたものがうずまきはじめる。
結局、変わってないじゃん。
結局、あんたはなにをしたわけ?
私はなにしてるわけ?
あんたはなにをしてるわけ?
仕方ないじゃない!
すぐにかたちになるもんじゃないもの。
でもなにもしていない訳ではないのに。
けどなにもしていない様に見えてる。
なにもしていない様に見える。
なにもしていないんじゃない?
どうせ
どうせ あなたのことだから
どうせ 中途半端で終わるんだから、いつも
どうせ あなたは所詮あなたから抜け出せないのよ
負け犬。逃げ回って、こそこそして生きていればいいのよ、あんたなんか。
そしてのたれ死ねばいい。
せいぜい、いまは腰を精一杯振って楽しめば?このアバズレが。
そう言われているような気がする。
私を見つめてる眼は、誰のもの?
わたし?それとも あなた?
私を追いつめるのは、だあれ?
あなた?それとも わたし?
抜け出さなくちゃ。此処から。
焦らないで。ゆっくりと、足を一歩ずつ…
早く抜け出して、むこうへ走っていって
蜘蛛の巣のように まとわりつくこの 嫌な感じ
吹き飛ばして
早く ぬけださなくっちゃ。
そう思っているのに
なかなか抜け出せそうにない。
それは いつも 在るの。私の心の中に。
それはまるで 蜘蛛の巣のように
破いても破いても
いつの間にか 元通り
焦ったらだめ。
そんなこといってられない。
まわりはちゃんとこなしている。
私がつまづくひとつひとつ。
皆を観ていると、たくましく感じる。
日々たくましくなっていく彼らを、
私はうしろから見つめている。
私もそこへ行かなければ、という、焦りが生じる。
焦ったらだめ。
焦ったらだめ。
でもね
なにもしていないように
見えるかも知れないけれど
実際形にはなっていないけれど
私は進むよ。
焦らないようにしながら。
焦らずじっくり生きるために
学校をお休みしたのに、
結局は同じような気がする。
こうしているいまも、他の皆はがんばっている。そう思うと
おちおち寝てもいられない。
皆が頑張っているとき、
私は愛する人とのセックスを頑張っているのだ。
そう思うと、胸の中を黒いもやもやしたものがうずまきはじめる。
結局、変わってないじゃん。
結局、あんたはなにをしたわけ?
私はなにしてるわけ?
あんたはなにをしてるわけ?
仕方ないじゃない!
すぐにかたちになるもんじゃないもの。
でもなにもしていない訳ではないのに。
けどなにもしていない様に見えてる。
なにもしていない様に見える。
なにもしていないんじゃない?
どうせ
どうせ あなたのことだから
どうせ 中途半端で終わるんだから、いつも
どうせ あなたは所詮あなたから抜け出せないのよ
負け犬。逃げ回って、こそこそして生きていればいいのよ、あんたなんか。
そしてのたれ死ねばいい。
せいぜい、いまは腰を精一杯振って楽しめば?このアバズレが。
そう言われているような気がする。
私を見つめてる眼は、誰のもの?
わたし?それとも あなた?
私を追いつめるのは、だあれ?
あなた?それとも わたし?
抜け出さなくちゃ。此処から。
焦らないで。ゆっくりと、足を一歩ずつ…
早く抜け出して、むこうへ走っていって
蜘蛛の巣のように まとわりつくこの 嫌な感じ
吹き飛ばして
早く ぬけださなくっちゃ。
そう思っているのに
なかなか抜け出せそうにない。
それは いつも 在るの。私の心の中に。
それはまるで 蜘蛛の巣のように
破いても破いても
いつの間にか 元通り
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演劇をね。
やろうと思う。
私の先輩たちと。
中学三年のとき
高校三年の彼らの
演劇を見つけて
それから私は 演劇にあこがれ
それから私は 演劇に触れた
けど 彼らとは 演劇できずに
確かに他の 私のまわりのひとたちとする演劇は最高だったし
いまの彼と出会ったのも そんな演劇のひとつだったし
けど 彼らとは 演劇をできず
彼らとやる演劇は、私の夢の ひとつとなった。
それが今 実現しようとしている。
私は 必ず実現させてみせる。
夢をね。
叶えようと思う。
私の仲間たちと。
無謀だと言われようが
夢をひとつひとつ現実にしていけば
『将来の夢』も 見つからないかな
ね
どう思う?
やろうと思う。
私の先輩たちと。
中学三年のとき
高校三年の彼らの
演劇を見つけて
それから私は 演劇にあこがれ
それから私は 演劇に触れた
けど 彼らとは 演劇できずに
確かに他の 私のまわりのひとたちとする演劇は最高だったし
いまの彼と出会ったのも そんな演劇のひとつだったし
けど 彼らとは 演劇をできず
彼らとやる演劇は、私の夢の ひとつとなった。
それが今 実現しようとしている。
私は 必ず実現させてみせる。
夢をね。
叶えようと思う。
私の仲間たちと。
無謀だと言われようが
夢をひとつひとつ現実にしていけば
『将来の夢』も 見つからないかな
ね
どう思う?
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云えないし云わないし云いたくもないし言われたくもない。
2004年7月6日 日常なんか
友達とかに 偉そうに
こういうときは絶対こうしたほうが良いって、
とか
え〜それはちょっとおかしくない?
とか
自分が思ったこと、言えない。
自分と違うこと考えてるの当たり前だし
必ずしも相手にとって私のアドバイスが正解かどうかもわからない。
相手にはよけいなお節介かも知れないし
ある程度のことは、ひとにアドバイスうけなくったって自分一人で判断・決着もつけられる歳になってきてるし
そう考えると
私はこの一年でずいぶん自分の気持ちを相手に言わなくなってきた。
相手が、私が出す答えを頼ってきてるときや、私自身がその問題と関わっているときは、しぶしぶ自分の気持ちを云う。
でも、私にとって
わずらわしいのは嫌だし
わずらわしがられるのも嫌だし
自分のことは ある程度までは、自分で決めろよと、思っているので
本当にここ最近、自分の意見や見解を云うことがなくなった。
簡単に言うと おとなしくなった。
自分の意見を相手に伝えたいとなったら話は別だが
だれかとはなしているとき
私は必ず
相手がなにを私に言われたいのか
なにを求めて言っているのか
相手にとって どういう答えを答えるのがいいのか
常に考えて しゃべっている。
…非常に、ストレスが溜まる。
…それに、ものすごく不健康である。
しかし私は云わない。
伝えたいと思わない限り。
相手から本音を要求されない限り。
私は云わない。
下手にものを云って、あとで私のせいにされるのが嫌だからだ。
下手にものを云って、その相手が判断すべき物事が変わるのも嫌だからだ。
私は臆病なのだ。
そして相手を信用してない。
実際には、
下手にものを考えて言って、相手のこと考えて言ったことが 逆に迷惑がられたり、私自身からの本心だと思われて非常に困る。逆効果だ。
そう思うとやはりなにも考えずにぱっと思ったことを云えばいいのだろうか?
それは無謀すぎる。
私は臆病だし、相手を信用してないし、だれのことも信じていないのだ。多分。
信じて自分の気持ちを打ち明けて、裏切られるのが怖いのだ。(だからいま私が本心を打ち明けられる相手はほんのひとにぎりだ)
逆に相手に裏切られたと思われるのも嫌だし、相手が決めるべきことを私の意見でどうこうすべきではないはずだし、結局ひとはひとりで結論を出すものだし、
わたしは云うべきではないのだ。
そう考えると、
わたしは ひとが嫌いなのかも知れない。
友達とかに 偉そうに
こういうときは絶対こうしたほうが良いって、
とか
え〜それはちょっとおかしくない?
とか
自分が思ったこと、言えない。
自分と違うこと考えてるの当たり前だし
必ずしも相手にとって私のアドバイスが正解かどうかもわからない。
相手にはよけいなお節介かも知れないし
ある程度のことは、ひとにアドバイスうけなくったって自分一人で判断・決着もつけられる歳になってきてるし
そう考えると
私はこの一年でずいぶん自分の気持ちを相手に言わなくなってきた。
相手が、私が出す答えを頼ってきてるときや、私自身がその問題と関わっているときは、しぶしぶ自分の気持ちを云う。
でも、私にとって
わずらわしいのは嫌だし
わずらわしがられるのも嫌だし
自分のことは ある程度までは、自分で決めろよと、思っているので
本当にここ最近、自分の意見や見解を云うことがなくなった。
簡単に言うと おとなしくなった。
自分の意見を相手に伝えたいとなったら話は別だが
だれかとはなしているとき
私は必ず
相手がなにを私に言われたいのか
なにを求めて言っているのか
相手にとって どういう答えを答えるのがいいのか
常に考えて しゃべっている。
…非常に、ストレスが溜まる。
…それに、ものすごく不健康である。
しかし私は云わない。
伝えたいと思わない限り。
相手から本音を要求されない限り。
私は云わない。
下手にものを云って、あとで私のせいにされるのが嫌だからだ。
下手にものを云って、その相手が判断すべき物事が変わるのも嫌だからだ。
私は臆病なのだ。
そして相手を信用してない。
実際には、
下手にものを考えて言って、相手のこと考えて言ったことが 逆に迷惑がられたり、私自身からの本心だと思われて非常に困る。逆効果だ。
そう思うとやはりなにも考えずにぱっと思ったことを云えばいいのだろうか?
それは無謀すぎる。
私は臆病だし、相手を信用してないし、だれのことも信じていないのだ。多分。
信じて自分の気持ちを打ち明けて、裏切られるのが怖いのだ。(だからいま私が本心を打ち明けられる相手はほんのひとにぎりだ)
逆に相手に裏切られたと思われるのも嫌だし、相手が決めるべきことを私の意見でどうこうすべきではないはずだし、結局ひとはひとりで結論を出すものだし、
わたしは云うべきではないのだ。
そう考えると、
わたしは ひとが嫌いなのかも知れない。
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ことばは
2004年7月2日わたしが紡ぎ出すことばは、何処か重たくて湿っている気がする。
常に想い続けている訳でもなくて、
大きく叫びたいものでもない。
頭のなかで、ただ ふと 静かにやってきて、コトリと ひとつ物音がすると
忘れ物のように ことば が置いてある。
すぐに拾わないと、私自身に留めておけずに、いつの間にか 消えてしまう。
それでも誰かに 魅せたい。
ことばを紡いだ先にある作品を。
あるいは、その色を。
観てほしい、この子たちを。
ことばは私がいま唯一産めるものだから。
未熟だったり 醜かったり 汚かったり
それでも私のなかでは唯一の
きらきら光って美しい子供たちなの。
これから成長していく、いわば赤ん坊のことばたち。
それでもいい?
いまは
いまはただ、
それだけでもいい?
そうだ。
私の夢は、お母さんになることなんだ。
常に想い続けている訳でもなくて、
大きく叫びたいものでもない。
頭のなかで、ただ ふと 静かにやってきて、コトリと ひとつ物音がすると
忘れ物のように ことば が置いてある。
すぐに拾わないと、私自身に留めておけずに、いつの間にか 消えてしまう。
それでも誰かに 魅せたい。
ことばを紡いだ先にある作品を。
あるいは、その色を。
観てほしい、この子たちを。
ことばは私がいま唯一産めるものだから。
未熟だったり 醜かったり 汚かったり
それでも私のなかでは唯一の
きらきら光って美しい子供たちなの。
これから成長していく、いわば赤ん坊のことばたち。
それでもいい?
いまは
いまはただ、
それだけでもいい?
そうだ。
私の夢は、お母さんになることなんだ。
こころの健康
2004年6月14日心が健康になるってどんなこと?
笑えること
泣けること
怒れること
話せること
動けること
選べること
感じられること
なびかせること
様々なものを認められること
自分を把握できていること
ときにひとは、それを忘れがちになり
ときにひとは、言葉を忘れがちになる
わたし
いまやっと
忘れていた様々なことを
感じられるようになってきました。
それは私にとって、一番大切なことだった。
思い出せたことは、なにより良かった。
どこか遠くのほうで叫び、泣いていた誰かは
いまやっとわたしのところへやってきて
真実を話し始めたのです。
その誰かとは
わたし でした。
笑えること
泣けること
怒れること
話せること
動けること
選べること
感じられること
なびかせること
様々なものを認められること
自分を把握できていること
ときにひとは、それを忘れがちになり
ときにひとは、言葉を忘れがちになる
わたし
いまやっと
忘れていた様々なことを
感じられるようになってきました。
それは私にとって、一番大切なことだった。
思い出せたことは、なにより良かった。
どこか遠くのほうで叫び、泣いていた誰かは
いまやっとわたしのところへやってきて
真実を話し始めたのです。
その誰かとは
わたし でした。
何にも。
2004年6月10日何にもできないまま日々は過ぎる。
私は解らない。
なにをしたかったのか。
何をすればいいのか。
とにかく
毎日楽しく過ごそう。
せっかくできた時間なのだから。
友達たちと
あきらかに違う道を歩み出したのです、私は。
後期から復帰したとしても、私は明らかに、彼等と同じ時期に卒業はできない。
けど 良いの。
もう 良いんだ。
私なりの道が あるはずだから。
どうしても、どうしても、
見つけたい。
それは、 大学を4年間で卒業して、就職して、普通の人生を送ることではなかっただけ。
すこし外れてしまったけど
周りから見たら 只の逃げにしか見えないだろうけど
私は 私の 道を
大学の、私の一番尊敬する先生には
大学辞めてもいい。
と言われた。
今のあなたは だんだん期待できなくなっていっているけれど
いま 私の前から突然消えて
でも十年後、突然手紙がきて
すごい形で成長していて
そんなのあったら、素敵だね
って言われた。
わたしは 今は、この先生にも
誰にも、これが私ですって正面切って言えるもの無い。
けど いつか、それを手に入れた時
また 先生は 受け入れてくれる。
そのときまで
少し、先生の前から消えようかと思ったりもする。
けれど
消える前に
学校休んでいる間に、何か見つけたら
また大学に戻って、最後まであがいてみてもいいな、とも思う。
とりあえず
明日がくるのが楽しみになるように、毎日楽しく過ごそう。
ゆっくりいこう。
自分の明日を信じられるように。
私は解らない。
なにをしたかったのか。
何をすればいいのか。
とにかく
毎日楽しく過ごそう。
せっかくできた時間なのだから。
友達たちと
あきらかに違う道を歩み出したのです、私は。
後期から復帰したとしても、私は明らかに、彼等と同じ時期に卒業はできない。
けど 良いの。
もう 良いんだ。
私なりの道が あるはずだから。
どうしても、どうしても、
見つけたい。
それは、 大学を4年間で卒業して、就職して、普通の人生を送ることではなかっただけ。
すこし外れてしまったけど
周りから見たら 只の逃げにしか見えないだろうけど
私は 私の 道を
大学の、私の一番尊敬する先生には
大学辞めてもいい。
と言われた。
今のあなたは だんだん期待できなくなっていっているけれど
いま 私の前から突然消えて
でも十年後、突然手紙がきて
すごい形で成長していて
そんなのあったら、素敵だね
って言われた。
わたしは 今は、この先生にも
誰にも、これが私ですって正面切って言えるもの無い。
けど いつか、それを手に入れた時
また 先生は 受け入れてくれる。
そのときまで
少し、先生の前から消えようかと思ったりもする。
けれど
消える前に
学校休んでいる間に、何か見つけたら
また大学に戻って、最後まであがいてみてもいいな、とも思う。
とりあえず
明日がくるのが楽しみになるように、毎日楽しく過ごそう。
ゆっくりいこう。
自分の明日を信じられるように。
学校休む。
2004年6月6日学校を
前期いっぱい、休むつもり。
ヘルペスがまた出た。
皮膚科に行ったら、相当今の環境が合ってないゆえのストレスから来ていると言われた。
最近私は自分がわからない。
頑張るつもりで少し無理をすると、熱がでて ヘルペスがでて。
自分の 未来を信じられなくなってきていたところだから
「少し休みなさい。環境を変えるのだ。」
そう言われて、すこし安心したのです。
ああ、もう、少し
横になって、少しだけ、
また動き出せるのを待っていようと思います。
前期いっぱい、休むつもり。
ヘルペスがまた出た。
皮膚科に行ったら、相当今の環境が合ってないゆえのストレスから来ていると言われた。
最近私は自分がわからない。
頑張るつもりで少し無理をすると、熱がでて ヘルペスがでて。
自分の 未来を信じられなくなってきていたところだから
「少し休みなさい。環境を変えるのだ。」
そう言われて、すこし安心したのです。
ああ、もう、少し
横になって、少しだけ、
また動き出せるのを待っていようと思います。
生きているということ。
2004年5月23日今日は高校のときの演劇の講師の先生とお食事しました。
そのひとはとても幅広い知識をもち、話していると色々なことに気付かされます。
学校のグループ課題もあるのに何もやっていなくて、昨日も高校の体育祭に行ってきて、きっとすごくグループの人達には悪いことしちゃったけれど
自分のなかの優先事項が、多分甘いんだと思います。
けど
昨日体育祭行ったり、今日その人と話したりして、沢山色んなことに気付きました。私の人生において、まだぼやけている道の霧を少し照らすことができた気がします。
これで優先事項が学校中心になればもっといいのでしょう。
徐々にそうできるようになりたい気がします。
大切なことは、自分のなかにまだありました。永い人生のなかで、そんなにいま諦めなくても良いのですね。
いまはそういう時期なのでしょう。
『友達』ありがとう。近くにまだ
わたしは在っていいのかな。
泣かないって決めたのに、へんな液体がわたしの眼にまだ馴染むけど 頑張るよ。
時々 いつも、ごめんね。
課題の良いアイデアが浮かぶことより、先生に誉められるより 嬉しいな。
結局甘えてしまうけど。
そのひとはとても幅広い知識をもち、話していると色々なことに気付かされます。
学校のグループ課題もあるのに何もやっていなくて、昨日も高校の体育祭に行ってきて、きっとすごくグループの人達には悪いことしちゃったけれど
自分のなかの優先事項が、多分甘いんだと思います。
けど
昨日体育祭行ったり、今日その人と話したりして、沢山色んなことに気付きました。私の人生において、まだぼやけている道の霧を少し照らすことができた気がします。
これで優先事項が学校中心になればもっといいのでしょう。
徐々にそうできるようになりたい気がします。
大切なことは、自分のなかにまだありました。永い人生のなかで、そんなにいま諦めなくても良いのですね。
いまはそういう時期なのでしょう。
『友達』ありがとう。近くにまだ
わたしは在っていいのかな。
泣かないって決めたのに、へんな液体がわたしの眼にまだ馴染むけど 頑張るよ。
時々 いつも、ごめんね。
課題の良いアイデアが浮かぶことより、先生に誉められるより 嬉しいな。
結局甘えてしまうけど。
なみだ。
2004年5月19日私はすぐ泣いてしまう。
泣き虫は私にずっと取り憑いている。
本当の気持ちを伝える時、私は涙も吐き出してしまう。
それは汗をかくみたいに私にとっては自然な現象だった。
涙を人前で見られても、恥ずかしくなかったし、いまも恥ずかしいことだとは思わない。
けれど、ひとは 他人の汗や声、トイレに行くのは許せても
他人の涙は受け入れないらしい。
わたしはどうやら間違えているらしい。
わたしはカワッテイル。
わたしは人に迷惑をかけている。
誰かに向けて涙を見せることは、私にとって相手への信頼があるからであった。
わたしの大切な人物であるからだった。
けれどそれは、相手にとって、ほぼすべてのひとたちにとって、
迷惑極まりない行為らしかった。
説明しても受け入れてもらえない。
彼らの正しい常識のうえにおいては、わたしの存在など間違えているのだろう。
けれど
わたしは生きている限り
汗も勝手にかくし、涙も勝手に出てくるのだと思う。
わたしの大切な人たちは
わたしが生きていること、そして彼らの側に在ることが
迷惑極まりないのだろうか。
もし、そうだとしたら
わたしは生きていてはいけないのだと思う。
死なないよ。死なないけれど…生きていられないんだ。わたしは。
泣き虫は私にずっと取り憑いている。
本当の気持ちを伝える時、私は涙も吐き出してしまう。
それは汗をかくみたいに私にとっては自然な現象だった。
涙を人前で見られても、恥ずかしくなかったし、いまも恥ずかしいことだとは思わない。
けれど、ひとは 他人の汗や声、トイレに行くのは許せても
他人の涙は受け入れないらしい。
わたしはどうやら間違えているらしい。
わたしはカワッテイル。
わたしは人に迷惑をかけている。
誰かに向けて涙を見せることは、私にとって相手への信頼があるからであった。
わたしの大切な人物であるからだった。
けれどそれは、相手にとって、ほぼすべてのひとたちにとって、
迷惑極まりない行為らしかった。
説明しても受け入れてもらえない。
彼らの正しい常識のうえにおいては、わたしの存在など間違えているのだろう。
けれど
わたしは生きている限り
汗も勝手にかくし、涙も勝手に出てくるのだと思う。
わたしの大切な人たちは
わたしが生きていること、そして彼らの側に在ることが
迷惑極まりないのだろうか。
もし、そうだとしたら
わたしは生きていてはいけないのだと思う。
死なないよ。死なないけれど…生きていられないんだ。わたしは。
ひとり
2004年5月19日夜が怖い。
眠りたくない。
明日に早くなってしまえばいい。
あなたが怖い。
あなたは怖い。
あなたと眠れない夜ならいらない。
わたしはあなたと寝たい。
唯好きなだけなのに。
あなたを閉じ込めるつもりはない。
あなたを縛るつもりもない。
唯あなたが好きなだけ。
それ以外、なにもいらない。
わたしはあなたに恋をしている。
わたしはあなたを愛してる。
けれど
あなたはわたしに恋してない…
そう思うときがある。
あなたと、ずっと繋がっていたい。
そう思うことは
あなたにはまだ 重たすぎるのかも知れない。
わたしは自分の人生を考えすぎるのかも知れない。
けれど、まだ。
けれど、これからも、ずっと。
そう望んでしまうのは、
どうしようもなく 仕方のないこと。
あなたを愛している
あなたに愛して欲しい。
届いてますか−
届きすぎてますか−
もう 嫌ですか。
一緒に居て欲しいです。
あなたが好き、
ごめんなさい。こんなに好きで。
私だけこんなに強く想いすぎていて。
もう、言わない。
わかったよ、あなたが望むまで。
眠りたくない。
明日に早くなってしまえばいい。
あなたが怖い。
あなたは怖い。
あなたと眠れない夜ならいらない。
わたしはあなたと寝たい。
唯好きなだけなのに。
あなたを閉じ込めるつもりはない。
あなたを縛るつもりもない。
唯あなたが好きなだけ。
それ以外、なにもいらない。
わたしはあなたに恋をしている。
わたしはあなたを愛してる。
けれど
あなたはわたしに恋してない…
そう思うときがある。
あなたと、ずっと繋がっていたい。
そう思うことは
あなたにはまだ 重たすぎるのかも知れない。
わたしは自分の人生を考えすぎるのかも知れない。
けれど、まだ。
けれど、これからも、ずっと。
そう望んでしまうのは、
どうしようもなく 仕方のないこと。
あなたを愛している
あなたに愛して欲しい。
届いてますか−
届きすぎてますか−
もう 嫌ですか。
一緒に居て欲しいです。
あなたが好き、
ごめんなさい。こんなに好きで。
私だけこんなに強く想いすぎていて。
もう、言わない。
わかったよ、あなたが望むまで。
ヘルペス。
2004年5月12日私の持病のひとつになってしまった、ヘルペス。
疲れるとすぐになってしまうようだ。
普通の日差しに当たっていてもよくないんだそうで。
アトピーといい、ヘルペスといい、
何故こうも肌に症状が出るのか?
ほんと嫌。
今はすこし良くなってきたし、この間入院したときよりは全然症状は良い。
けれど学校休んでしまったのは…イタイなぁ…。
休めるのは嬉しいけれど
その間の授業は欠席扱いになるし、ノートとかもうつさせてもらわなきゃいけないし 何よりフランス語とかもうよくわからなくなってるし…。
*
最近、自分の道が本当に 建築 なのか、わからなくなってきた…。
本当にやりたいのか?本当に建築なのか?それでいいのか…?
まだ建築に関してよくわからないのに
いま 迷ってる。
なさけないなぁー
わたしは、先へ いきたくない。
どんどん、まわりの温度と 自分の温度の違いに気付いてしまう。
どんどん、自分の本心と、自分の行動が矛盾していく。
わたしの求めているものって、なに…?
なにがしたいの?
それは、果たして、この大学で見つかるものなんだろうか…。
わ たし は もう… ……
疲れるとすぐになってしまうようだ。
普通の日差しに当たっていてもよくないんだそうで。
アトピーといい、ヘルペスといい、
何故こうも肌に症状が出るのか?
ほんと嫌。
今はすこし良くなってきたし、この間入院したときよりは全然症状は良い。
けれど学校休んでしまったのは…イタイなぁ…。
休めるのは嬉しいけれど
その間の授業は欠席扱いになるし、ノートとかもうつさせてもらわなきゃいけないし 何よりフランス語とかもうよくわからなくなってるし…。
*
最近、自分の道が本当に 建築 なのか、わからなくなってきた…。
本当にやりたいのか?本当に建築なのか?それでいいのか…?
まだ建築に関してよくわからないのに
いま 迷ってる。
なさけないなぁー
わたしは、先へ いきたくない。
どんどん、まわりの温度と 自分の温度の違いに気付いてしまう。
どんどん、自分の本心と、自分の行動が矛盾していく。
わたしの求めているものって、なに…?
なにがしたいの?
それは、果たして、この大学で見つかるものなんだろうか…。
わ たし は もう… ……
変わったね
2004年4月9日昨日の夜の彼との電話で、
私の 大学への想いを 喋っていたら
「変わったね」って
言われて
やはり私は変わったのだと
じんわりと解かった。
変わったのか
変わったふりをしているのか
変わったことにしているのか
変わらざるを得ない、この世の中で
いったいどれだけのひとが
自分を保てているのだろうか
自分を保っていると、自分で想っていても
それは変わっていく自分を
変わりゆく自分を
ただ 見つめているだけではないのか?
ああ
わたしは
どこにいくのだろう。
私の 大学への想いを 喋っていたら
「変わったね」って
言われて
やはり私は変わったのだと
じんわりと解かった。
変わったのか
変わったふりをしているのか
変わったことにしているのか
変わらざるを得ない、この世の中で
いったいどれだけのひとが
自分を保てているのだろうか
自分を保っていると、自分で想っていても
それは変わっていく自分を
変わりゆく自分を
ただ 見つめているだけではないのか?
ああ
わたしは
どこにいくのだろう。
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