抱負…?じゃないよなこれ。
2004年1月1日今日は本当にいい天気でしたね。
すがすがしい元旦。私は昨日から貫徹してしまいました…。
朝日…初日の出が、とってもきれいでした。
とっても、きれいでした…
私は 今年 何ができるかな
いつもいつも年の初めは
あれしよう こうしよう ああしたい
いろんなこと思うけれど
いつも 年の終わりには
後悔ばっかり、やんなっちゃう。
まあ自分が悪いんですが…
いま 思うことは
勉強しなきゃ 勉強しなきゃ
課題しなきゃ 課題しなきゃ
落ちてしまう 落第生になりたくない
成績落ちると奨学金だってもらえなくなるかもしれない
いろいろ感じなきゃ 表現しなきゃ
書かなきゃ 読まなきゃ
話さなきゃ 造らなきゃ
脅迫観念に捕われている
そんなに思うならやればいいのに
思い出の曲ベスト200とか見てる
見ながら、涙流したりなんかして
だって、ほんと 思い出の曲ばっかり
…というより、ああいうミリオン出した曲って、その時代時代を思い出したりしない?
思い出してしまった
今年の抱負考えながら、もう過去振り返ってる
…駄目じゃん!!
こんな後ろ向きな考えしか、できなくなってる
私、こんな性格だっけ?
大切なものができ過ぎて、抱え過ぎて、大きすぎて、
弱くなってる
身動きとれなくなってる
亡くしたくない あまりに
いつからだったか
そう、多分このふたつ。去年の五月いっぺんに
恩師が死んだり 友達が自殺未遂して記憶喪失になったり
それが引き金だと思う
なにかを亡くすのが恐くなった。
大切なものを亡くすのが。
私を取り巻く なにか が欠けていくのが
なによりも恐い
命
存在
息吹
ふと、何事もなかったかのように
そこから、私から、いなくなってしまうという事実
死 は初めてではなかった
確か、小学5年生の おじいちゃんの死
私が風邪で寝込んで、ママがおじいちゃんの病院にお見舞いに行くのがすこし遅れた日
あの日 私がママをわずらわせたりしなければ
おじいちゃんは 死を覚悟して、先生に告げなかったかもしれない
ママは おじいちゃんに最後に逢えたかもしれない
そんな最初の 死 の記憶
そして 死ぬ一週間前に逢った、元気そうだった恩師突然の死
彼の存在はまだ母校に必要な人だった
もちろん 私にも
そして 後輩の、あなた誰ですか?の言葉
自殺未遂の事実。
死 が恐い
自分の周りで展開される、死が
自分の死ではなく
むしろ、これ以上大切なモノの死を間近でみなければならないなら、
先に私自身を終わらせてしまえばいい
そう思ったこともあった
そのくらい、死が恐い
年があけるってことは
新年を迎えるってことは
また、一歩、誰かの死に近付く気配を感じなきゃいけないってこと
なにかを得るかわりに、何かを 誰かを
失うかもしれないってこと
それならば、もうなにもいらないから
このままでいいから
今のままでいいから、私からもう何も奪わないで欲しい…
そういう想いがきっと、私を動けなくしている。
それでは駄目だってわかってるんだけれど
簡単には 考えられずにいて……
今年は、今年こそ、
そんな死の呪縛、なにかを亡くす予感から どうか 解き放たれたい。
私には 明るい未来が待っているはずだ。
建築家として 人と接し
娘として ママと接し 家族と接し
母親として 子供と接し
妻として、彼と 幸せに年をとっていく
という、明るい夢が
大変だけれど、そこへ行くまでに辛いことがどんなにあろうと
その夢に向かっていくために
前に進むために。
…長い抱負だな、こりゃ。
先が思いやられるなぁ…
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PC→http://www.geocities.jp/clair_de_amour/
携帯→http://my.peps.jp/roseciel
すがすがしい元旦。私は昨日から貫徹してしまいました…。
朝日…初日の出が、とってもきれいでした。
とっても、きれいでした…
私は 今年 何ができるかな
いつもいつも年の初めは
あれしよう こうしよう ああしたい
いろんなこと思うけれど
いつも 年の終わりには
後悔ばっかり、やんなっちゃう。
まあ自分が悪いんですが…
いま 思うことは
勉強しなきゃ 勉強しなきゃ
課題しなきゃ 課題しなきゃ
落ちてしまう 落第生になりたくない
成績落ちると奨学金だってもらえなくなるかもしれない
いろいろ感じなきゃ 表現しなきゃ
書かなきゃ 読まなきゃ
話さなきゃ 造らなきゃ
脅迫観念に捕われている
そんなに思うならやればいいのに
思い出の曲ベスト200とか見てる
見ながら、涙流したりなんかして
だって、ほんと 思い出の曲ばっかり
…というより、ああいうミリオン出した曲って、その時代時代を思い出したりしない?
思い出してしまった
今年の抱負考えながら、もう過去振り返ってる
…駄目じゃん!!
こんな後ろ向きな考えしか、できなくなってる
私、こんな性格だっけ?
大切なものができ過ぎて、抱え過ぎて、大きすぎて、
弱くなってる
身動きとれなくなってる
亡くしたくない あまりに
いつからだったか
そう、多分このふたつ。去年の五月いっぺんに
恩師が死んだり 友達が自殺未遂して記憶喪失になったり
それが引き金だと思う
なにかを亡くすのが恐くなった。
大切なものを亡くすのが。
私を取り巻く なにか が欠けていくのが
なによりも恐い
命
存在
息吹
ふと、何事もなかったかのように
そこから、私から、いなくなってしまうという事実
死 は初めてではなかった
確か、小学5年生の おじいちゃんの死
私が風邪で寝込んで、ママがおじいちゃんの病院にお見舞いに行くのがすこし遅れた日
あの日 私がママをわずらわせたりしなければ
おじいちゃんは 死を覚悟して、先生に告げなかったかもしれない
ママは おじいちゃんに最後に逢えたかもしれない
そんな最初の 死 の記憶
そして 死ぬ一週間前に逢った、元気そうだった恩師突然の死
彼の存在はまだ母校に必要な人だった
もちろん 私にも
そして 後輩の、あなた誰ですか?の言葉
自殺未遂の事実。
死 が恐い
自分の周りで展開される、死が
自分の死ではなく
むしろ、これ以上大切なモノの死を間近でみなければならないなら、
先に私自身を終わらせてしまえばいい
そう思ったこともあった
そのくらい、死が恐い
年があけるってことは
新年を迎えるってことは
また、一歩、誰かの死に近付く気配を感じなきゃいけないってこと
なにかを得るかわりに、何かを 誰かを
失うかもしれないってこと
それならば、もうなにもいらないから
このままでいいから
今のままでいいから、私からもう何も奪わないで欲しい…
そういう想いがきっと、私を動けなくしている。
それでは駄目だってわかってるんだけれど
簡単には 考えられずにいて……
今年は、今年こそ、
そんな死の呪縛、なにかを亡くす予感から どうか 解き放たれたい。
私には 明るい未来が待っているはずだ。
建築家として 人と接し
娘として ママと接し 家族と接し
母親として 子供と接し
妻として、彼と 幸せに年をとっていく
という、明るい夢が
大変だけれど、そこへ行くまでに辛いことがどんなにあろうと
その夢に向かっていくために
前に進むために。
…長い抱負だな、こりゃ。
先が思いやられるなぁ…
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